WEB対策・優先順位の重要性

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WEBアクセス解析の結果から対策を立案する場合、優先順位が大変重要になります。せっかく対策を実施しても順番を間違えると効果が半減していまします。

ここでは対策の優先順位の重要性とその理由について詳しくご説明します。

WEB対策、まず最初に行うこと!

「WEBアクセス解析・サイト診断の必要性」のページで解説したとおり、まず最初にチェックすべき項目は

「店舗集客施策」を行うべきか、「店舗内部改善施策」を優先すべきか、を見極める ことです。

その為には、そもそも「ホームページにどれ位の人がアクセスしていて」「そのうちのどの位の人が商品を買ってくれる(問い合わせをしてくれる)のか?」という数字を見なければならない、ということになります。

これをスーパーマーケットを例に説明すると、スーパーでは売上を上げることが最大の目標となり、それは以下のような式で表されます。(厳密には「平均顧客単価」も入りますがここでは省略します)

来店客数

購入率

売上

×

この式の数値を見て、

①購入率が低かったら → 「店舗内部改善施策」を

②来店客数が少なかったら → 「店舗集客施策」を

実施することになります。つまりスーパーマーケットの場合、来店客数と購入率の数値をまず最初に割り出し、そこからどちらの施策を行うのか判断していきます。

ホームページの場合、コンバージョン数(CV)を上げるのが最大の目標となり、それは以下のような式で表されます。(コンバージョンとは「目標達成」のことで、ホームページによって目標は異なります。例えば「問い合わせ」だったり「予約」だったり、通販サイトであれば「購入」だったりと、目標=CVはサイトによって様々です。)

アクセス数

×

CV

CV数

ホームページの場合もスーパーと同様、「アクセス数」と「コンバージョン率」の数値を割り出し、それに基づいて「集客施策」を行うか、「改善施策」を行うか、という改善の方向性を決めていくこととなります。

対策の優先順位を間違えると・・・

改善の方向性や優先順位を間違えると、せっかく対策を行ったのに思うような成果に結びつかない、ということになってしまいます。これは「集客施策」か「内部施策」かという大きなレベルから、例えば「ホームページのトップ画面を改善するのか、問い合わせフォームを改善するのか」というような個々の改善施策のレベルまで、全てに影響してきます。

ここでは、施策の優先順位が結果にどのような影響を及ぼすか、具体的に説明します。

この10件のコンバージョン数を2倍の20件に増やす場合

集客が一番!広告を増やそう

リスティング広告を行う場合

広告で目標を達成するには、アクセス数を2倍の20,000件にする必要があります。例えば広告単価100円と仮定し、それ以外の数値が変わらないとすると、増加数10,000件×100円=100万円の費用が毎月発生することになります。

①月間アクセス数=10,000件+10,000件(広告)20,000件

②トップページの直帰率=50%

③コンバージョン率=0.1%

④コンバージョン数=20件

中身が大事。内部改善優先

問い合わせフォームの改善を行う場合

解析した数値を見てみると、直帰率に比べてコンバージョン数が0.1%と低いので、サイトの内部、特に問い合わせの入力フォームに問題があると判断し、(他にも考慮するポイントはたくさんありますが、ここでは省略します)まず入力フォームの改善を実施します。

①月間アクセス数=10,000件

②トップページの直帰率=50%

③コンバージョン率=0.2%

④コンバージョン数=20件

このケースでは、集客施策でコンバージョン数を2倍にするには、アクセス数も2倍にしなければなりません。一方内部施策の場合には、コンバージョン率を0.1%から0.2%にあげることができれば、目標を達成できます。

 

そこでどちらの施策がより有効か、目標達成しやすいかと考えると、これは内部施策でコンバージョン率を上げる方がいいと考えられます。何故ならば、対策前のコンバージョン率(コンバージョン数÷アクセス数)の0.1%という数値は、低いと評価される値です。スーパーでいえば「店内が汚くて、お店にいくらお客様を呼んでも、ほとんど何も買わずに出て行ってしまう状態」だと言えます。

一般的に、コンバージョン率は1.0%あれば合格点です。(一部の単価の高い商品、サービス場合は0.4%以上が合格ライン)この数値より小さい場合、集客施策(広告やSEO対策)を行うよりは、まずホームページ内部の改善(コンテンツ修正や追加、フォームの整理等)を優先する必要があります。

反対にコンバージョン率が1.0%以上あれば、サイトの内容に大きな課題はなく、集客できればその分コンバージョン数も増えると思われますので、広告やSEO対策を優先した方いい、ということになります。

従って、上記のケースでは、まず内部対策を行ってコンバージョン率を上げる(目標は1.0%)ことを優先しなければなりません。現状のまま広告を打っても、穴のあいたバケツで水を汲むような状態で、いくら集客してもバケツの穴から水がどんどん漏れるように、ホームページからユーザーが離脱してばかり、ということになってしまいます。

例えば、ホームページの数値やユーザーの行動履歴が下記のような状況だった場合

①月間アクセス数=10,000件(ホームページを訪問したユーザー数)

②トップページの直帰率=50%(1ページだけ見てすぐに離脱したユーザーの割合)

③コンバージョン率=0.1%(アクセスしてきたユーザーで、コンバージョンに至った割合)

このケースでは、月に10,000件のアクセスに対して問い合わせ(CV)があるのは、10件となります。

数値の取得、分析方法

上記のケースで説明したような数値は、Googleが無償で提供している「GoogleAnalytics」という解析ツールで簡単に調べることができます。弊社のサービスもこの「GoogleAnalytics」による解析を基本に、様々なツールを使って診断を行っています。

このようにWEBアクセス解析を行うと、自社のホームページの状況が様々な角度から数値化されますが、この数値を実際のWEB対策に活用する為には、その数値が意味するところ(例えばそれがいい数値なのか、それとも悪いのか。改善すべきなのか、そのままでも問題ないのか・・・など)をしっかり分析して理解しなければなりません。

そして、その数値と分析に基づいて対策を立案し、そのなかでもどの対策がより有効なのか判断し、優先順位をつけて実施することで、費用対効果の高いWEB対策に繋げることができます。

WEBアクセス解析・サイト診断サービス」では、専門のスタッフが、数値の取得から分析、対策の立案、優先順位の検討を行い、費用対効果の高いWEB対策をご提案します。

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